書籍の企画は、出尽くしているようで、そんなことはないと思う。数年に1度は大ヒット作が生まれているわけだし。多くの出版社では、ヒット作に追随すると言えば聞こえはいいが、猿真似的な本を出しすぎているようだ。出せば確実に売れるのだろうが、編集者としての姿勢を疑う。もっと書籍作りに貪欲になって欲しい。
書籍の売れ行きは、その作家の知名度によるところが大きい。タレントの本なんて、ほとんど中身がなくても、有名人の名前が書いてあれば売れるもの。だから編集者は有名人をつかまえようと努力するが、やはり芸能人などだと、原稿料などが半端な額ではないらしく、それで断念するのだとか。書籍にもいろいろ裏事情があるね。
書籍のデザインをしている。文庫本や新書などだと、フォーマットを決めるだけでいいから簡単なのだが、ムックともなるとそれこそ命を削るほどの仕事を要求される。特に写真点数が多くて、それがポジフィルムだったりすると、スキャンの手間が半端ではない。しかし、出来上がった書籍は、我が子のようにかわいく思える。









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